冬に来てこそ
2012年02月02日
先日、社屋前から橋本アナが雪中継しました。
ひざまですっぽり・・・。
国土交通省によると、
「豪雪地帯」「特別豪雪地帯」に指定されているエリアは、
国土面積の約半分を占めているそうです。
中でも、新潟県などは世界有数の豪雪地帯なんだとか。

連日、各地の大雪のニュースを見ながら、ふと思い出した言葉があります。
「克雪(こくせつ)」「利雪(りせつ)」「親雪(しんせつ)」。
雪国ならではの考え方ですよね。
特にこれからは、北陸新幹線の金沢開業を見据え、
冬の観光活性化も重要になってきます。
私が冬の観光PRをすると、どうしてもグルメにいきますが・・・。
たとえば、「ぶりおこし」と呼ばれる冬雷がとどろくと、寒ブリの季節到来!
たっぷりの大根おろしとワサビを混ぜていただく食べ方。
豪快ですが、これはいけます。
天然のブリは運動量も豊富で、
脂肪分の多い養殖ものと違い身が赤いのが特徴ですよ♪
さらに、忘れてならないのが、ズワイガニ。
特に漁期が1月上旬までと短い、メスの「コウバコガニ」は地元で珍重されます。
脱皮が少ないため、オスよりも小さく安価。
ですが、味は凝縮感があり、内子の独特の食感はヤミつきになりますよ。

写真は、甲羅の中で内子と外子を混ぜて、
からみつくようにゼリー状にしたカニ酢をぶっかけて。
これまた豪快ですが、いけます。
ちなみに、
タクシー運転手さんに聞いたことがあるのですが
石川に来る観光客の中には、
「雪が見えるところまで連れて行って」という人もいるそうです。
白山の積雪は、貴重な水資源に。
そして、加賀美人の美肌を育む、湿潤な空気。
雪国は冬に来てこそ。
防寒対策をしっかりして、遊びに来てください。