「今」

2013年03月09日

能登半島地震のとき、
震災からしばらくすると、能登の人々からお叱りを受けるようになりました。
「もう”被災地”と呼ばないで」と。
観光の風評被害を懸念した意見であり、
着々と進む復旧・復興を感じる言葉でした。

東日本大震災の発生から2年。
ニュースでは今も「被災地」という言葉を聞かない日はありません。

先日、生まれて初めて東北・宮城を旅しました。
津波で更地と化した港町。
震災を風化させまいと活動する住民たち。
一方で、人であふれかえる仙台駅の活気。
観光で訪れても歓迎してくれた飲食店の皆さん。

進んでいることもあれば、進まないこともある―。
これが、東北の「今」、なのだと思いました。

では、私たちの「今」は、どうでしょうか。
東北支援の気持ち、避難者に寄り添う気持ち、
頑張ろう日本と声をあげた、あの気持ち。
今も変わりませんか…。

虹 虹 虹

もしよかったら、東北の旅の参考にしてください。
ノープランで行ってきた旅です。
スクール バス

東京駅駅弁

JR東京駅の東北方面行き新幹線ホームは、列車パラダイス。
仙台までは駅弁を食べながら、楽しんで。

牛タン

やっぱり牛タンははずせません。
人気店に入れました。
1人前以上食べましたよ。

閖上の赤貝

偶然入った駅地下街の寿司屋さんで張り紙発見。
赤貝の漁が復活し、ちょうど旬を迎えていました。

「出回っているのほとんどは外国産。閖上の赤貝は最高級なんですよ」

赤貝赤貝ひも

花のような香りに驚きました。
赤貝のひもも美味。

「自慢のものをお任せでお願いします!」

私にとっては、すべてが「復興の味」でした。
職人さんに、胃袋を預けるつもりで食べてきました。

すしすし

初めての東北は、おいしかった―。
なんて旅も、何かの役に立てるのではないでしょうか。

思い立ったが吉日。
東北は今、きっとあなたを待っています。