能美・辰口特集のプラスアルファ情報

2013年11月17日

16日の「土曜はドキドキ」は、
金沢市広坂のしいのき迎賓館芝生広場から全編生中継でした。
詳細は取り急ぎ番組Facebookにアップしています。

さて、11月9日に放送した「おしゃべり探訪 能美・辰口」。
反響がありましたので、
放送では伝えきれなかったオイシイ情報をブログでプラスしますね。

なお、各スポットの連絡先などは番組HPをご覧ください。
では、放送順に・・・。

【二兎】(にと) 和食店

先代は、能美市の辰口温泉にあった大人気の食堂「乃ぼる」。
湯屋町に移転してオシャレな店構えに変身しましたが、
「乃ぼる」時代から続く看板メニューが「とんてき」と「とんかつ」です。

本格的な和食の店ですが、この"2枚看板"を大事しています。
ともに単品も、ご飯とみそ汁のセットもあります。
特別な豚肉を仕入れいてるわけではないものの、
店主はなかなかのこだわりを持っています。

「とんてき」は軽く200g以上あり、最初はラードで焼きます。
途中でラードを捨て、バターとにんにくで、さらに焼きあげます。
仕上げは、特製のニンニクしょうゆだれ。
すりおろしたダイコンとタマネギが甘味を添えます。
結構時間をかけてじっくり火入れしているのが、特徴。
そして、濃い目のタレがうまいのなんのっ。

「とんかつ」は、ラードで揚げています。
とんかつ以外には絶対に使わないというラード。
大切に継ぎ足しながら使いサクッとした軽い衣なのに旨みがあります。
こちらも火入れが命。
揚げる段階では生の状態で、あとは余熱で火を通しています。
ケチャップで食べると、柔らかさと軽さで、ついつい進みます。

とんてきとんかつ

 

【さとやま設計社】

辰口アーティスト村にある設計・デザイン事務所。
レストラン?と思うようなオシャレな事務所は、家好き家具好きにはたまりません。
キッチンも素敵。
金沢から移住してきたのは、
「景観が素晴らしく離れられなくなったから」とのこと。
家づくりだけでなく、一歩先を行くライフスタイルを学べます。

さとやま設計社

 

【CAFE YOYO】(カフェ・ヨーヨー)

さとやま設計社のご夫婦の自宅を改装し、奥様が始めたカフェ。
土日限定(祝日は営業していない)です。
ランチも人気です。
ここの内装や家具も洗練されています。
実はロケの合い間にご自宅も拝見したのですが、
軽井沢の別荘のような素敵なお宅でした。

カフェも、洗練されたご夫婦の人柄を感じるたたずまいです。
けど、「ケーキ3種盛り」なんていう、
びっくりメニューを作っちゃう、チャーミングな奥様。
手作りですよ。

YOYO

 

【彫刻家 山下晴子さんのアトリエ】

山下さんがここにアトリエを構え、「辰口アーティスト村」が始まりました。
現在、陶芸・絵画・染色など12人の作家の自宅や工房があります。
年に1度、皆さんでイベントを開催していて、周辺が混雑するほど人気。

ちなみに山下さんの作品は、石川県内の様々な場所に設置されています。
エジプトやモロッコなど海外にも多々。
自宅の中にはギャラリーもあり、里山の中の暮らしが本当に素敵でした。
さとやま設計社さんに続き、こちらも洗練されたライフスタイル!

山下晴子さん

 

【隠れ蕎麦処 大仙】(たいせん)

辰口アーティスト村にある、そば処です。土日祝限定営業。
本業はというと、加賀蒔絵師です。

ですから、店主作の美しい蒔絵を施した器でいただくことができます。
おそばは細めでコシがあり、上品です。
蒔絵の細かい仕事を見ると、
蕎麦打ちやダシにも妥協を許さない人柄が伺えます。
蒔絵も蕎麦も、同じ作品なのではないでしょうか。

大仙

晴れ

アーティスト村は、辰口丘陵公園のそば。
最近、若い夫婦が付近に移住してきて、仲間入り。
おいしいソーセージの店を始めています。

自分らしく生きている人は、表情が本当に美しいなと思います。
そんな人たちに出会えるのが、おしゃべり探訪の楽しみの1つとなってきました。
さあ、次はどこの町に行こうかな。