おしゃべり探訪in小松市

2014年02月18日

2月15日に放送した「土曜はドキドキ」おしゃべり探訪シリーズ。
ご当地グルメ「塩焼きそば」を軸に、小松市をリポートしました。
つい、食べすぎました…。

紹介したスポットの情報は、番組HPに掲載しています。
では、紹介順に一気に行きますよ。

【清ちゃん】(せいちゃん)

小松には安くてうまい中華の店がたくさんあります。
ご当地グルメとして各店で食べられる「塩焼きそば」。
実は、生みの親はこの店のマスター清ちゃんです。

約60年前の創業当時は相当珍しい料理だったそうですが、
火柱をあげながら鍋を振る豪快な料理に、見物客が増えていったんだとか。

清ちゃん

清ちゃんの店では「炒麺(チャーメン)」という名前でメニューに載っています。
ゆで麺を調理前に再度ゆでて、ラードで豚バラ肉を炒め、
麺と、地元の野菜(ネギ、ニンジン)を加え、 大量のモヤシを炒めます。

味付けは塩・調味料がメーンでコショウも少々。
その時々で紹興酒やスープで味を整えています。
麺のモチモチつるつる感が印象的で、
シンプル塩味なのにコクがありガッツリいけます。

清ちゃん

実はギョーザも、かなりうまいです。
一口食べると、肉汁があふれ、八角と中華山椒のスパイスが広がります。
これもまた、60年前から続くレシピ。
はじめは全然売れなくて、満州からの引揚げ者が「懐かしい」と食べに来たそうです。
安くてうまいギョーザで、清ちゃんの店は次第に人気となりました。


【FLOWERWORKS SEKIKAWA】(フラワーワークス セキカワ)

線路沿いにある細工町の住宅地の一角。
長屋の中にある生花店です。
外観からは想像できないオシャレなお店でした。

ドライフラワーや雑貨もセンスが光ります。
遠方からわざわざ来るお客さんがいるというのも納得。
私もさっそく友人への贈り物のアレンジをお願いしましたよ。
(スタッフはサボテンを購入)。

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特に「和バラ」と呼ばれる、滋賀県で生産しているバラは必見。
ちょっとお高いのですが、贈ったらきっと喜ばれますよ。


【古道具 六可】(ろっか)

フラワーワークスさんのお隣にある、古道具店。
オシャレなアンティークがたくさんあります。
照明や窓などにこだわるインテリア関係の方々にはちょっと有名な店。
お願いしておくと、素敵なものを探してくれるかもしれません。

店の前はびっくりするほど雑然として見えますが、
中に入ると見事にレイアウトされています。
何でも月に1度は大々的に模様替えしているそうです!

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放送を見て、画面に映っていたアンティークにさっそく問い合わせも。
古いもの好きな人には本当にオススメです。
私も小さな器を数点買いました。


【焙煎室】

マスターのこだわりといったら、日本有数ではないかと。
ぜひ、焙煎魂を感じてほしいです。
私がコーヒーを一口飲んで「甘さ」に驚きましたが、
砂糖もミルクも入れていません。
豆の持つ甘みを引き出しているのが、マスターの焙煎なのです。

焙煎室焙煎室

コーヒーは苦いもの、と思っていると大間違い。
豆だけ買うこともできるので、話のネタにいかがでしょう。
私も自宅用にさっそく買いました。
自宅で淹れるコツも聞いておくといいですよ。

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日曜定休なので注意。
ただし夜8時まで営業しているので、仕事帰りに豆を買いに行けます。


【尚軒】(なおけん)

塩焼きそばをリポートした2軒目の店。
こちらもなかなかの人気店です。

清ちゃんの弟子の弟子の店。
塩焼きそばの作り方は少々違います。
この違いを楽しみましょう!

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ラードは使わず中華用の炒め油。
豚バラ肉、ゆで麺、野菜と、食材は同じ。
紹興酒ではなく、日本酒を使っています。
野菜の水分をとばしたあとに、スープを加えて蒸し焼きにするのが特徴です。
仕上げに、しょうゆを垂らします。

上品にまとまった塩やきそば。
もやしのシャキシャキ感と、しょうゆのうまみを堪能できます。

最後に一言!
ここの担担麺は衝撃ですよ。
太ちぢれ麺にからむ濃厚ごまスープは、まるでカルボナーラ。
お試しあれ。

スマイル

どの店も、本当においしい小松の塩やきそば。
地元の人は、途中でギョーザのたれをかけたり、ウスターソースをかけたり。
楽しみ方が広がりますね。

ほかの店にもぜひ行ってみたくなりました。
小松塩焼きそばMAPは、加盟店で無料でもらえますよ!

あ〜満腹。