能登島舟盛りの宿「山水荘」

2015年02月20日

新幹線でわきまくっている中、能登島の話題をお届けする金子です!
本当に、おいしいものがそろったグルメアイランドなので、
ぜひとも新幹線で金沢に来た際には、
レンタカー(北陸新幹線とそっくりなデザインのものがありますよ!)で、
能登へいかがでしょうか。

「土曜はドキドキ」のおしゃべり探訪シリーズでは初となる、お宿の紹介。
伺ったのは、「山水荘」でした。
こちらのマスターは、能登島の民宿で現在一番若いオーナーです。
建物を去年全館リニューアルしたばかりで、とてもきれい!

山水荘

実は、たまたまアポをとったこの宿に、すごいネタが待っていたんです!
下見もせずに、ふらりと訪ねるので、衝撃を受けました。

見てください、この舟盛り!
2mほどあります。

山水荘
(後ろに写っているのがマスター)

能登島の民宿と言えば舟盛りと言われるほど、
どこへ泊っても新鮮な魚介が山ほど出てきます。

実は、この舟盛りスタイルを能登島で最初に始めたのが、
山水荘のマスターの亡き父だったのです!
またたく間に評判となり、お父さんは民宿仲間に惜しみなく舟盛りを伝授したんだとか。

この日は、近くの漁港で朝揚がったばかりの鮮魚がズラリ。
スズキは、活魚の状態で目の前でさばいてくれました。
身のコリコリ感が違います!
サバのフレッシュさといったら、甘くてとろけそうでした。

山水荘の舟盛りは舟大工さんに発注した特製。
貴重なものです。
これは一番大きなサイズで、15人以上の団体用。
少人数用の舟盛りもありますが、それでも十分に大きいですよ。
ここに泊まるなら、ぜひ舟盛りプランがオススメです。

山水荘

そして、翌朝は早起きして、釣り体験へ。
マスターは金沢の料亭で修業した料理人でありながら、
船を持つ漁師でもあり、田畑を持って米作りをする農家でもあるんです。

マスターの船でいざ七尾北湾へ。
立山連峰と朝焼けが見えました。
キレイ!

山水荘

そして、いよいよ釣り体験。
サビキの針にそれぞれオキアミを仕掛けて、釣り糸を垂らします。
自称"瀬戸の太公望"として、ふんばりどころ。
父に教えてもらった要領で、海底に届いたら、糸を巻き上げ…。

「おっ!」

糸を巻き上げた、そのときでした。
重みを手に感じ、声をあげました。
まさか、こんなに早く…。
もしかして漁礁にひっかけたか…。
とりあえず、思い糸を必死に巻き上げていきました。

山水荘

「あっ!」

今度はマスターが声をあげました。
魚がかかっていたんです。

「ナメラ、キジハタですね」と教えていただき、満面の笑みの私。

そしてよく見ると、その下にもう1匹かかっていたんです!
喜び爆発でした。

山水荘

一投目で2匹を見事に釣り上げました。
釣り上げた魚は、朝食に追加して出してくださいました。
通常の朝食の量もハンパないですし、夕食も舟盛り以外の料理もとてもいいです。

山水荘

舟盛りの宿で盛り上がったあとは、
能登島にある全国的にも貴重な「つなぎなし・水こね」という、そばの店へ!
お楽しみに〜。