手紙

2011年03月09日

先月、手紙が届きました。

お世話になった写真家の先生からです。

同封されていたのは、
恒例となっている展覧会開催の葉書と
先日、お会いした時の写真でした。



去年の秋、病気で倒れられた先生を
先輩と二人で病室を訪ねました。

体調を崩してからカメラを手にしていないという先生。
しかし、そのとき、いつものあたたかい表情で、
ファインダーをのぞき、シャッターをきってくださったのです。



よそゆきの顔ではない、
私らしい表情で写真におさまっていました。



くじけそうなときに
ふと、先生のことを思い出すことがあります。
今までにかけていただいた言葉を何度も何度も思い返します。

つらいこともやっぱりありますが、
先生の「体に気をつけてがんばりよ」というあたたかい土佐弁に
がんばっていこうと思えます。

人生の中で、そうした人と出会えたことは幸せだなあと感じます。

がんばっていきたいと思います。