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7月放送
 「YAKATAの小部屋」
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●体脂肪
ノースリーブ、キャミソール、水着と夏場は、肌を露出する機会が多くなります。そんな時一番気になるのが、脂肪のこと。
二の腕や、お腹回り、太股の余分なお肉をなんとかしてとりたいと思っている人も多いのではないのでしょうか。
私たちの体の中に蓄積される脂肪を「体脂肪」といいます。
体脂肪には大きく分けて、皮下脂肪と内臓脂肪の2つがあります。「皮下脂肪」は皮膚と筋肉の間の皮下組織にたまる脂肪のこと。洋梨体型で女性に多い脂肪です。ぜい肉としては嫌われがちですが、保温やエネルギーの貯蔵外からの圧力を受け止めるクッションの役割を果たしています。
これに対し、「内臓脂肪」は内臓のまわりにつく脂肪のこと。リンゴ体型で男性に多いのが特徴です。臓器を支える大切な役割を持っていますが、必要以上に多いと生活習慣病の原因につながるとも言われています。
このように体脂肪は生命を維持するために重要な役割を果たしています。
さて、体に蓄積される脂肪組織を総称して「体脂肪」と呼びますが「中性脂肪」とはこの体脂肪のもと。つまり、中性脂肪が蓄積されると体脂肪になります。
体は非常時に備えて、この中性脂肪をせっせとためこみ備蓄用のエネルギー源としています。
一方「コレステロール」は、中性脂肪と同じ脂質の一つで、血液中を中性脂肪と一緒に運搬されています。中性脂肪がエネルギー源であるように、コレステロールも体の細胞膜をつくったり、ホルモンをつくったりする重要な役割をもっていますが、どちらも血液中の濃度が高くなると高脂血症と呼ばれ、動脈硬化を引き起こす原因になります。生きて行くために欠かせない脂肪ですが、必要以上にとり過ぎると体に悪影響を及ぼします。 ●金沢医科大学管理栄養士 井波真弓さんにお聞きしました。
Q.近年の食生活について
A.「ご飯を食べないでおかずを多くし、油分の多い料理、ファーストフードなどを食べる傾向にある。」
●金沢医科大学管理栄養士 井波真弓さんにお聞きしました。
Q.中性脂肪とコレステロールを下げる効果的な食事の取り方。
A.「中性脂肪を下げる効果のあるEPAを多く含む魚(マイワシ、ハマチ、サバ、ニシン)コレステロールを下げる効果のあるDHAを多く含む魚(マグロ、マダイ、ブリ、サンマ)食物繊維を多く含む野菜、きのこ、海藻を積極的にとりましょう。」
その他、体脂肪を減らす食事のポイントを紹介しましょう。
まず、食事日記を付けて、自分の食生活を振り返りましょう。日頃、どんなものを食べているか、朝昼晩でどのくらい食べるものの比重が違うか、間食をどのくらいしているのかなど、日記をつけると気を付けたい箇所が見えてくるはずです。
また、満腹感を味わうためにゆっくりかんで食べる。
体脂肪を増やさないためにバランスのいい理想の食事(主食十一汁二菜)をとる。そしてできれば、肉料理より野菜、魚料理を多く採る。
揚げ物、炒め物や焼き魚を多く採ることも心掛けてください。 ●金沢医科大学管理栄養士 井波真弓さんにお聞きしました。
Q.医科大で採用している油について
A.「中性脂肪やコレステロールの高い高脂血症の患者さんに対して、体脂肪がつきにくい油、コレステロールを下げる油を使用しています。ただし、使い過ぎると肥満の原因にもなりますので、注意しましょう。」
特定保健用食品 エコナ
3か月間使って内臓脂肪、皮下脂肪とも減少するという報告もあります。
コレステロールを下げる油には、
花王エコナクッキングオイル
花王エコナヘルシー&ヘルシークッキングオイル
日清コレステ
日清ヘルシーリセッタ
味の素健康サララ
などがあります。

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