卒業といえば

2010年03月08日

3月といえば卒業シーズン。先週の県内ニュースは卒業式ラッシュでした。

そこで毎週月曜日にお送りしている特集「天の声・街の声」
今週分はテーマを「卒業」として取材しました。
インタビューをしてものすごく印象に残ったのが、70歳の女性の方。
着付けの講師をされているそうです。
「歳をとってからは逆に若い人から教わることも多く、
学びに終わりはない。 卒業はまだまだ、(人生に)
卒業はない」
とのこと。
取材で久々に感銘を受けました。

以前、インタビュー取材が苦手と書いたのですが(2009.9.28付「こち現」参照)
こういう柔らかネタは政治ネタと違いインタビューするほう、されるほうどちらもが
笑顔になることが多いので嫌いではありません。

ところで、インタビュー項目のひとつに「卒業ソング」があったのですが
10代20代に多かったのが「旅立ちの日に」でした。
(実は取材するまでこの歌を知らなかった!)
その他   EXILE 「道」
ファンキーモンキーベイビーズ「旅立ち」
レミオロメン 「3月9日」などなど

私の世代と言えば卒業式は 海援隊 「贈る言葉」が主流だったのですが
やはり隔世の感は否めません。

先週の「こち現」担当の「デカ長」ではありませんが
往年のアイドルが歌う卒業ソングなら
柏原芳恵 「春なのに」
松田聖子 「制服」
斉藤由貴 「卒業」
菊池桃子 「卒業」 
舟木一夫 「高校三年生」など いろいろ知ってるんですが・・・・


                     「アラフォー」をなかなか自覚できない マル

「春一番」と「キャンディーズ」

2010年03月01日

2月22日、金沢地方気象台は北陸地方で「春一番」が吹いたと発表しました。
去年より9日遅い春の訪れです。

春一番の発表の目安は各地で少しずつ違いますが、
北陸地方では
①「立春」から「春分」までの期間で
②日本海に低気圧があり
③北陸3県のいずれかで風速10m/s以上の南寄りの風が吹き
④気温が上昇することと定義されています。

私はこの日、県知事選の政見放送の収録に追われていたため
外の様子がわからなかったのですが、
取材から帰ってきた記者が「風が強くて困った」と話していて、
「もう1年たったのか」「月日が経つのは早いな」
しみじみ感じてしまいました。

昭和30年代生まれ(ぎりぎり)の私にとって「春一番」と聞いて最初に思いつくのが、
やはり伝説のアイドルグループ「キャンディーズ」です。

飲み会のときなどに若い後輩記者を捕まえて
「ランちゃん、スーちゃん、ミキちゃんって知ってるか?」
質問すると大体まわりから去っていきます。

私の宝物は、解散コンサートのレコードですが、
プレイヤーを持っていないので聴くことができません。
今では部屋のオブジェと化していますが、そのうち機会があれば、聴きたいと思っています。
「普通の女の子」に戻りたくて解散したキャンディーズ。
「普通の男の子」になりたくなくてテレビ局に入った私は、
今では「普通のおじさん」です。

もうすぐ春ですね♪

                                          デカ長

全国放送!ドキュメンタリー

2010年02月24日

あんさんの見た能登SATOYAMA ―過疎の半島から世界に向けて―」

2月28日(日) 深夜2時40分放送(HABでの放送時間)

KOCHI-GEN KOCHI-GEN KOCHI-GEN 

石川に、一人の魅力的な女性がやってきた。

あん・まくどなるど さん。

カナダ人の彼女は、日本在住歴が長く、日本の里山研究のスペシャリストでもある。
日本への愛着から、名前は「ひらがな」にこだわった。

国連大学いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの所長を務めるあんさん。

小さな国ニッポンの「里山」「里海」に夢中だ。
そこは、自然と人間が共存し、多様な生物とともに自然を分かち合ってきた場所。

あんさんは言う。
「能登半島には、地球環境のモデルとなる里山里海が今も残る」。

彼女の熱い思いを取材すると、行動力に驚かされる。
口調の荒い漁師だって、彼女の熱意には勝てない。

 

「農業を、漁業を、守ってほしい」。
一次産業の重要性を説くあんさんの活動で、能登が変わり始めている。

全国ネットで放送します。
HABから全国に発信するドキュメンタリー、ぜひご覧ください。

KOCHI-GEN KOCHI-GEN KOCHI-GEN 

あんさんの見た能登SATOYAMA ―過疎の半島から世界に向けて―」

2月28日(日) 深夜2時40分放送(HABでの放送時間)


コチゲン編集長

 

 

※テレメンタリー2010は各放送局で放送日時が異なります。(上記放送時間はHABでの放送時間です)
 系列局の放送時間はテレビ朝日ホームページで確認してください。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

中継での違和感

2010年02月22日

先日、県内初の裁判員裁判がありました。
(内容については多く報道されたと思いますので省略します・・・)

特に大変だったのは3日目でした。
私は裁判所からの中継リポートを担当しました。

ある程度の遅れは予想していたものの、判決が1時間10分遅れ
中継内容も大幅変更の流れに…。

リポート内容を本社に最終確認しようにも、「ちょっと待って」という返事。
報道フロアもてんてこ舞いだったのでしょう。

刻々と迫るOA時間・・・。

でも私、昔からなぜか人前で話すときに緊張ししたことがありません。
実はこの日も「アドリブで何とかなるかな」なんてぼんやり考えてました。

そして、バタバタのまま中継本番突入。

何とか得意のアドリブをまじえ対応したものの、何かが違う・・・。
番組的には一応事なきを得たのですが、個人的に反省点が残りました。

数日後、あの日の私を検証してみました。
ふだん緊張したことがない面接などと比べてみると・・・。

今さらですが、「カメラに向かってしゃべる」ということが苦手のようです。

カメラのレンズには「人の顔」がありません。
レンズの向こうには視聴者が…とわかってはいても
相手の反応が見えるのと見えないのとではだいぶ違います。

そういうわけで、こんなカメラがあったらいいと思います!

 

そんなことを考えた今日この頃でした。


                                   新人記者 S

 

サバイバル番組??

2010年02月15日

先月、奥能登でロケを行いました。
BS朝日と共同で作っている「にほん風景遺産」という番組です。
報道ステーションのコメンテーターを努めていた朝日新聞編集委員の加藤千洋さんが
全国各地の「未来の子供たちに残したい日本各地の豊な風景」と
「そこに生活している人々」を紹介する番組です。


で、今回のロケのテーマは、「情緒あふれる奥能登の豊な風景」。
2泊3日の撮影スケジュールです。
ディレクターもロケハン(下見)を繰り返し、気合満々でロケ当日を迎えました。
ところが!前夜から寒波が来襲。奥能登には珍しい大雪になってしまったのです!!

雪の千枚田

一面の銀世界、ロケハンの時と景色が一変していました・・・。
除雪が間に合わず、撮影場所に辿り着くのにも一苦労。
撮影の度にスタッフ全員で雪かきをして、歩けるようにしてから撮影開始です。



夕方にはスタッフ全員疲労困憊・・・
でもディレクターは、
「普段なかなか撮れない画を撮れた。
いい番組になるぞ~」
一人にやり
それを聞いた別のスタッフが言いました。
「この様子(雪かき)を撮影したら、サバイバル番組でも成り立つわ!

撮影珍道中でしたが、雪の素晴らしい風景はもちろん、屋内撮影もすべて予定通り
撮影してロケ終了。

加藤さんも、雪には驚いていましたが、奥能登の風土、人々に感銘を受けた様子。
さあ、どんな番組に仕上がるのでしょう?
この後何回かロケをして、6月頃に放送する予定です。
ご期待下さい。

                                             ~日々酔々~