財産?ゴミ?
2012年02月06日
放送局にとって大事なもの・・・。
そのひとつがこれまでに取材した素材テープ。
大きな財産です。
しかし、この財産にも問題が・・・。
テープが古くなるということと、量が増えていくことです。
ふとしたことからテープ保管庫の整理作業を実施しました。
開局から20年、その都度、整理はしてきましたが、
それでも不要と思われる多くのテープが。

(ほんの一部です)
どんな整理作業でも陥ってしまうことがあります。
懐かしさのあまり、作業の手がとまってしまうこと。

(懐かしい・・・)
箱に書かれた文字は、「95年 帝京対星稜 決勝」。
夏の高校野球で星稜高校が準優勝したときの素材です。
試合はもちろん、試合前から試合後まで密着した中には、
放送されなかった貴重な映像も。
目を閉じれば、プレーのひとつひとつが浮かんできます。
思わず、箱をあけて、中を確認したくなりました。
しかし、引越しや大掃除と同じです。
ここで手をとめてしまうと作業がはかどりません。
なんとか我慢して作業を続けました。
作業でまた問題点が・・・。
必要なものか、どうか、担当者しかわかわらないものもあります。
その一方で担当者に任せると、愛着から片付けられないという問題点も。
放送局にも思い切った仕分け人が必要なようです。
"ごみ屋敷"にならないよう、こまめな整理整頓の必要性を痛感した日々でした。
日陰の会 会員番号1

