あの時の二万円
今週のお題 「旅立ち」
私のことなど~、もう気にしないで~
あなたの旅立ちだも~の
泣いたりしない~
と言われて故郷を旅立った交渉人です。
もう30年以上も前の話ですが、
松山千春の歌がその時あったかどうかはちょっと・・・。
旅立ちと言われると、やはり別れが伴うものですが、
どちらかというと未来に向けて羽ばたけというニュアンスが強いですね。
そんな旅立ちの中で
交渉人が最も印象に残っているもの。
それは「北の国から~87‘初恋~」のあのシーンです。
純(吉岡秀隆)が初めて上京する時に乗せてもらった長距離トラック。
五郎(田中邦衛)から受け取ったお礼の二万円を
「こんな泥のついたお金は受け取れない」と純に返したトラック運転手(古尾谷雅人)
その二万円をめぐってドラマもまた展開しますが、
あのシーンは忘れられませんね。
私も始めて親元を離れる長男、長女にそれぞれ二万円を渡しました。
泥はつけませんでしたが、ピン札にしました。
僅か二万円ですが、大切な二万円として心に刻んでもらえればと。
子供たちは何で二万円かはきっとわからないと思います。
まあ、ただの自己満足に過ぎませんが。
(東京交渉人)
2010年03月10日