目の疲れには
今週のお題 お気に入りのSPOT
大阪支社のまわりはビルばかりで公園がありません。パソコンばかり見ていると時々無性に木々の緑を見たくなります。そんな時の休日の散歩コースの一つがここです。
何だと思いますか?
日本で一番大きい前方後円墳、「大山陵(だいせんりょう)古墳」(仁徳天皇陵)です。
「ただの小山。。。」って思ったでしょ?歴史の教科書に載っている形はかなり上空でないとわかりません。
初めて目の前で古墳を見た人はたいてい「えっ?」という顔をします。
古墳の長さ約480m,前方部の幅約300m,三重の濠の外周約2.7Km。
ちなみにてっぺんの木は前方の部分です。
この辺りは大小さまざまな古墳が点在し、百舌鳥(もず)古墳群と呼ばれています。地元では古墳と呼ばず「御陵(ごりょう)さん」という事が多いです。
人の手が入っていないうっそうとした原始の森はカラスを含め野鳥や昆虫の格好の棲みかになっています。周りには小さな円墳も数多くあります。濠にいるコイや亀を見ながら深い緑の木々の周りを一周した頃には目の疲れも少し取れた気がします。
今は住宅地の中に古墳が点在していますが5世紀ごろの古墳時代はどんな風景だったでしょうね。夕暮れには今日もカラスがねぐらのある御陵さんに帰って行きます。
大阪 Y
2010年10月29日