旅立ち
今週のお題 「旅立ち」
厳しい冬の間
朝方、鳥のさえずりをよく聞いた。
「チーチー」と、かわいい鳴き声だった。
こんな寒い、全てが凍てつく中で
何かえさになるものがあるのかと
不思議だった。
どうも家庭菜園の名残に新しい芽を探して
ついばんでいたらしい。
雪が去ると同時に
いつしか鳴き声は聞かなくなった。
もっと潤沢な春の芽吹きを見つけたのだろう。
春がもう来ていることに
小さな命の方が敏感なのだ。
旅立ちの3月と共に
HABは20周年の節目に突入する。
20年は、生まれたての赤ん坊が
成人するという時間という意味ではかなり重い。
周年の期間は,4月1日から1年間。
繰り返される日々の営みの中では変わりない
一日であり一年である。
ただ、連続する時間を
どこかできちんと堰き止めて
意味を確認する作業が
人にも企業にも必要なのだろう。
旅立ち・20周年
気を引き締めて3月に臨もう。
編成 K
2011年02月28日