追悼人間国宝 三代徳田八十吉展   ~煌めく色彩の世界~ 

追悼人間国宝 三代徳田八十吉展   ~煌めく色彩の世界~ は終了いたしました。

ご来場ありがとうございました。

      
  開催期間      2011年12月3日(土)~
2012年1月29日(日)  
  開館時間      午前9時~午後5時(各館とも入館は午後4時半まで)
  入館料        大人700円(20人以上団体割600円)※3館共通料金、高校生以下無料
  主催         小松市、朝日新聞社、北陸朝日放送開局20周年実行委員会
  後援         石川県、加賀市、能美市

 

石川県小松市に生まれた三代徳田八十吉(1933-2009)は、祖父、初代八十吉から九谷焼土絵釉薬を、父、二代八十吉からは、富本憲吉直伝の現代陶芸を学びました。同時代の抽象絵画やフォンタナの作品などに影響を受け「現代の絵画表現を追及」。「古九谷五彩」のうち、ガラス成分でない赤を使わずに器面を塗り込める「青手古九谷」の様式を独自に研究し、紺、紫、緑、黄の四彩を組み合わせて数百もの色を作り出し、独自のグラデーションによる彩釉磁器を発表しました。こうして九谷焼に新しい表現を確立したとして、1997年重要無形文化財「彩釉磁器」保持者(人間国宝)に認定されました。2004年には「古稀記念 耀彩展」で自らの技術の粋を結集した大型作品を発表。海外でも発表を重ね「伝統の古九谷かの技から独自の表現を生み出した」と高い評価を受けました。この展覧会では、代表作品のほか、修行時代に古典を模した作品や、現在の彩釉表現に到達するまでの過渡期の作品を含め、三代八十吉の制作過程をたどるとともに、その色の原点となった古九谷、吉田屋の名品や、初代八十吉、二代八十吉の代表作なども併せて展示いたします。生誕地小松の3会場(小松市立博物館・本陣記念美術館・錦窯展示館)で、古九谷から三代八十吉へと新たな展開をみせた煌く色彩の系譜をお楽しみください。

 

《会場案内》

 

 


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