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HAB報道特別番組、奥能登の選択〜産廃を呼んだムラの10年〜

放送日5月21日(日) 深夜1時40分~2時40分

奥能登の選択〜産廃を呼んだムラの10年〜

深刻な過疎・高齢化が進む能登半島。輪島市にある集落、大釜(おおがま)は、 過疎・高齢化が進み、共同生活の維持が困難な「限界集落」でした。

2006年、大釜の住民は、集落の消滅を見据え、自ら産業廃棄物最終処分場を誘致したことで注目を集めました。しかし、産廃処分場計画は市議会や、梶市長の諮問機関である検討委員会の反対などで10年間、進展はなく、大釜の住民は集落を去り、ふるさとの荒廃は一層、進みました。

 10年が経った去年、梶市長と輪島市議会は建設推進に方針転換し、産廃処分場計画は突然、建設に向けて動き出しました。これに対し、建設に反対する住民グループが住民投票に持ち込み、産廃処分場建設の賛否を市民に問うことになりました。

  産廃処分場を誘致し、ふるさとを離れる決断をした大釜の住民は10年が経って今、何を思うのか。そして、住民投票で示された輪島市の「選択」は、何を意味するのか。急速に過疎・高齢化が進む奥能登を舞台に10年間にもわたる取材を通して、地方のあり方を問います。

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