日本3名園の一つで、国の特別名勝に指定されている兼六園。今からおよそ420年前に、その整備が始まりました。兼六園は「宏大と幽遂、人力と蒼古、水泉と眺望」、兼ね備えることが難しいとされる六勝を備えているということから名付けられました。春には、およそ400本の桜が咲き競います。曲水を流れる辰巳用水とカキツバタ、園内が紅葉に彩られるころ、雪吊りが行なわれ本格的な雪を待ちます。番組では、兼六園誕生にまつわる歴史物語を検証するとともに、四季折々に表情を変える大名庭園の魅力をハイビジョン映像で伝えます。


「六勝の物語」「桜の物語」「ことじ灯篭の折れた脚のなぞ」「園内にあった幻の御殿」「夕顔亭と翠滝の物語」「日本最古といわれる噴水の物語」・・・など、四季折々に移ろう名園の魅力を取り上げます。