地域資源を観光に結びつけようとアフリカやアジアの観光行政担当者が北陸を訪れ、研修を重ねてきました。きょうは視察で学んだ成果などについて発表しました。
研修員の受け入れ事業は地域振興研究所が「観光都市政策」の一環として行いました。研修にはアフリカやアジアなど６カ国の観光行政担当者が参加し、今月８日から金沢をはじめ輪島や福井県などの観光地を視察しました。
きょうは関係者からのヒアリングで学んだ地域資源を観光につなげる仕組みづくりや環境整備などについて発表しました。参加者らは今回の研修で学んだ課題などを自国の観光施策に生かしていくということです。
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