県内は4日にかけて、雨の降りやすい状態が続く見込みです。
豪雨の被災地では土砂崩れや河川の氾濫が起きやすくなっている恐れがあり、
今後の情報に注意が必要です。
県のまとめによりますと、9月の豪雨でこれまでに13人が死亡し、
2人の安否が分かっていません。
福井県の沖合で発見された女性の遺体は、
まだ輪島市の中学3年生喜三翼音さんと特定されていません。
仮設住宅を含めた住まいの被害も深刻で、32カ所の避難所に
472人が身を寄せています。また水道管が破損するなどしたため、
輪島市と珠洲市、能登町の、合わせて2325戸で断水が続いているということです。
県内は4日にかけて、雨の降りやすい状態が続く見込みです。
被災地では土砂崩れや河川の氾濫が起きやすくなっている恐れがあり、
今後の情報に注意が必要です。
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4日にかけて雨 能登の被災地は特に注意を
(水)