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SVリーグ オールスターゲーム かほく市で開催

25・26日、国内トップのプロバレーボールリーグ「MUFGSVリーグオールスターゲーム」がかほく市のとり野菜みそブルーキャッツアリーナで開催されています。会場では学生と県内企業が能登の復興をテーマに廃棄されるはずだったかほく市の特産品「高松ぶどう」を使ったスパークリングワインの限定販売や能登町でとれたしいたけの加工品など6店が出店していました。そしてSVリーグとして初めて開かれたオールスターゲーム。チームのキャプテンが「プレーを通して被災地に元気を届けたい」とあいさつしたあと、能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げました。試合はファン投票選出とリーグが推薦した28人の女子選手が、2チームに分かれ試合を行いました。PFUブルーキャッツ石川かほくからは、川添美優選手とタットダオ・ヌクジャン選手がチーム・コトナで、池谷優佳選手がチーム・ニチカで出場。それぞれスパイクやブロック、ディフェンスで活躍し、熱戦を繰り広げました。なお、26日は男子のオールスターゲームが行われます。