フットサル女子チームのレベルアップを目指すリーグ戦が内灘町ではじまりました。
26日内灘町で開幕した「女子フットサル普及リーグ」は試合経験を増やし女子フットサルのレベルアップを図ろうと石川県サッカー協会フットサル委員会が主催しました。
参加したのは県内の中学生から社会人まで5つのチーム約50人です。
圧倒的な強さを見せたのはD.S.Lindoマデュレズ。出産などで1度競技を離れた選手たちで結成した社会人チームです。
この日マデュレズに挑んだのは能登各地の女子選手が集まり七尾市を拠点に活動する中学生チーム能登リベルタFCです。社会人チームのパワーとテクニックに圧倒されながらも少ないチャンスをものにしゴールを奪いました。
このリーグ戦は女性の審判員の養成も目的の一つとなっていて今後2月と3月にも試合を行い優勝チームを決めるということです。
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女子フットサル普及リーグ開幕
(月)