よさこいソーラン踊りの楽しさを知ってもらおうと、きょう白山市で体験会が開かれ市民ら25人が参加しました。
この体験会は白山市で踊りや楽器演奏などを行うグループを集めた団体、表現芸術コミュニティ楽市楽座が開きました。
よさこいソーランの楽しさを知ってもらい、グループ同士のつながりを強めようというものです。よさこいソーランは高知県のよさこい節と北海道のソーラン節を合わせた踊りで、鳴子と呼ばれる楽器を持って体を激しく動かし、大きなかけ声をあげるのが特徴です。
参加者は鳴子の使い方や振り付けを練習し、曲に合わせて踊りを体験しました。この団体では今年5月にも発表会を開く予定だということです。
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よさこいソーラン 一緒に踊ろう
(日)