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立春も冬型強まる 4日から「警報級」になる恐れも

石川県内は4日から強い冬型の気圧配置となり、警報級の大雪となる恐れがあります。交通障害にも注意・警戒が必要です。

3日は二十四節気の立春、暦の上では春です。

金沢市の兼六園では、散策を楽しむ人の姿がありました。

一方、北陸地方の上空には、4日からマイナス36℃以下の、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。

4日朝からの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で加賀の平地で40センチ、山地で70センチ、能登の平地で30センチ、山地で40センチとなっています。

警報級の大雪となる恐れがあり、交通障害にも注意・警戒が必要です。