3月28日にミャンマー中部で発生した大地震を受け、石川県内在住の出身者らが金沢駅で募金活動を行っています。
募金活動を行っているのは石川や富山在住のミャンマー出身者で、技能実習生や留学生などおよそ30人です。
参加者はSNSの呼び掛けで集まった有志で、4月4日から金沢駅前で募金活動を始め、メンバーを入れ替えながら継続的に行っています。
メンバーの中には友人や家族が被災した人もいて、倒壊した建物など被災地の写真を手に寄付を呼び掛けました。
募金活動は9日まで毎日と12日土曜日、金沢駅東口を中心に午前8時から午後5時まで行われています。
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ミャンマー地震 石川や富山在住のミャンマー出身者らが支援求める
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