去年9月の能登豪雨から間もなく7カ月です。避難生活を続けていた人の仮設住宅への入居が決まったことなどから輪島市内の避難所が13日ですべて閉鎖されます。
輪島市では残っていた4カ所の避難所で、被災者の自宅の修繕が終わったり、仮設住宅への入居が決まったりしたことから、全ての避難所が13日で閉鎖されます。このうち最大で50人以上が避難していた大屋小学校の体育館には、12日の時点で3世帯4人が身を寄せていて、ボランティア団体が支援を続けていました。
ボランティア団体では、今後も仮設住宅で被災者の見守りなどを続けるとしています。
NEWS
豪雨から7カ月 輪島市内で避難所閉鎖へ
(日)