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輪島朝市通り 再生へ測量作業に着手

去年の能登半島地震で焼失した輪島市河井町の輪島朝市周辺で15日、復旧・復興に向けた測量作業が始まりました。

輪島市河井町の輪島朝市周辺は能登半島地震による大規模火災でおよそ240棟の建物が焼失しました。

現在は建物の解体が完了し、ほぼ更地となっています。

15日は輪島朝市周辺で復旧・復興に向けて3人が測量作業を開始しました。

計画では朝市通りなどを出来るだけ地震前の状態に戻すことや新たに複数の道路を整備することが盛り込まれています。

測量作業は9月上旬まで行われ、輪島市では今年度中に工事に取りかかる方針です。