金沢市内川地区で伝統の味を受け継いだ「内川たけのこ食堂」が、期間限定で営業します。
たけのこ御膳には、内川地区で収穫した、たけのこご飯や天ぷらや煮つけなどが並びました。
金沢市の内川地区は県内でも有数のタケノコの産地で、かつては10軒以上のたけのこ料理店が営業していました。
しかし高齢化とコロナ禍ですべての店が廃業し、その味を惜しむ声があがっていました。
そこで地域おこし協力隊のメンバーが地元の人と協力して、たけのこ料理を復活内川スポーツ広場内に「内川たけのこ食堂」を期間限定でオープンします。
プレオープンでは、地元の人や関係者が試食しオープン後の段取りや課題を確認しました。
内川たけのこ食堂は、19日土曜日にオープンします。
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内川たけのこ食堂 市長が来訪し試食
(火)