プロ野球独立リーグ・日本海リーグが５日に開幕するのを前に
石川ミリオンスターズの監督らが北陸朝日放送を訪れ、
今シーズンへの意気込みを語りました。

２日北陸朝日放送を訪れたのは、石川ミリオンスターズの岡崎太一監督ら４人です。
日本海リーグとして２年目の昨シーズンは、見事優勝を果たし、
シーズン後には輪島市出身の川崎俊哲選手が阪神タイガースからドラフト指名を受け
ＮＰＢ入りを果たしました。

岡崎監督は今シーズンに向けて
「リーグ優勝はもちろん、ＮＰＢに１人でも多く輩出したい」と語りました。

遊学館高校出身の２２歳、北浦遼那投手は、テンポのいいピッチングが持ち味で、
先発ピッチャーの柱として期待されています。
金沢商業出身の２３歳村井拓海投手は、１５０キロを超えるストレートを武器に、
リリーフでの活躍を目指します。