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航空石川女子バスケ部 1年4カ月ぶりに輪島へ

能登半島地震の発生以来、東京・青梅市に避難していた日本航空石川
女子バスケットボール部の選手らが、1年4カ月ぶりに輪島へ戻って来ました。

2日午後5時ごろ、選手や関係者20人を乗せたバスが、
輪島市にある日本航空石川のキャンパスに戻りました。

選手らは2023年12月、初出場となった全国大会、「ウインターカップ」の後、
それぞれ実家などに帰省。
2024年元日の能登半島地震後は輪島キャンパスに戻ることなく東京・青梅市に避難し
学校生活を送っていました。

運営する日本航空学園は当面輪島戻ることを見送るとしていましたが、
4月に入り「部員が生活を含め滞在可能な場所を確保した」として
輪島へ戻ることを決めました。
すでに、剣道部や野球部の生徒らが輪島に戻っています。