NEWS
金沢駅に能登復興応援の拠点誕生
(火)
金沢駅に隣接する商業施設金沢百番街「あんと」内に、能登復興応援拠点として「のと復興支援Station」が開設されました。今回の取り組みはJR西日本グループの復興支援活動の一環として行われ、ロゴは、輪島市出身のデザイナー鳳至那美さんが制作しました。店舗は、依頼を受けたNPO法人「輪島市地域づくり」と、金沢大学の学生らが共同で運営しています。学生らが店舗のレイアウト作成などに参加しており、若い世代へのアプローチが期待されています。店内では能登の特産品や、漆器・漆塗りのアクセサリーなどが販売されています。また、ボランティアや震災の語り部として活動している人々の情報発信の場としても用いられます。店舗は、来年1月31日まで開設される予定です。