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能美市の「中東」 木くずを燃料に再利用

能美市の建築会社が加工で出た木くずを燃料に再利用し二酸化炭素の排出を抑える取り組みを紹介しようとイベントを開いています。

イベントを開催したのは金沢駅の鼓門など石川を代表する木造建築を手がける能美市の中東です。中東は木材を加工する際に出た木くずをペレットストーブの燃料にすることで、煙や二酸化炭素の排出を抑えるよう取り組んでいます。

ヒノキで作った樽型のバレルサウナにペレットストーブを組み合わせた商品も展示。実際にサウナに入ることができます。このイベントは能美市の中東本社で2日も開かれます。