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森本・冨樫断層帯について専門家が勉強会
(水)
金沢市などを通る森本・富樫断層帯について専門家による調査結果が発表されました。想定される活断層の長さが従来より4キロ長い30キロとなることがわかりました。森本・富樫断層帯は津幡町から金沢市中心部を経て白山市にかけての長さ26キロの断層帯です。国の地震本部による長期評価では、今後30年間にマグニチュード7.2の地震が起こる確率が2%~8%とされています。森本・富樫断層帯の調査は、東京大学地震研究所など5つの研究機関が文部科学省からの委託で2022年から3年間行いました。2026年3月に成果報告書が公開されたことを受け、29日、金沢市で勉強会が開かれました。調査結果では、断層の長さがこれまでの想定より4キロ長い30キロ以上に、断層の上方向へのずれが1000年で2メートルほど動くと推定されるということです。こうしたことから現在、マグニチュード7.2と想定されている地震の規模もマグニチュード7.3と大きくなる可能性があるとされています。