富山にも4発投下 「模擬原子爆弾」~シリーズ戦後80年 記憶の闘い~
シリーズ戦後80年 記憶の闘い。
原子爆弾が投下される前、 全国各地に「模擬原子爆弾」が投下されていました。
「模擬原子爆弾」とは 「原子爆弾」を目標とする場所に正確に投下するため、
「練習」として落とされた爆弾です。
いわば「原爆投下」のリハーサル。
富山県にも4発の「模擬原子爆弾」が投下され、 63人が亡くなっています。
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