高齢化する県営住宅 大学生受け入れで自治会の活性化へ
高齢化率が6割を超える、金沢市平和町の県営住宅。
所得制限によって入居条件に当てはまる若者世代は少なく、
「自治会活動」の継続が危ぶまれています。
そうした中、石川県は今年から県営住宅に大学生を受け入れる取り組みを始めました。
安価な住環境を求める学生と団地の活性化を目指すまちのマッチングに
注目が集まっています。
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