北アルプスを貫く立山黒部アルペンルートが15日に全線開通し
「雪の大谷ウオーク」では大勢の観光客が記念写真などを楽しんでいます。
北アルプスを貫く立山黒部アルペンルートは、
富山・長野両県をつなぐ総延長37.2キロの観光ルートです。
全線開通した初日と2日目は、雪と強風の影響で巨大な雪の壁を見て歩く
「雪の大谷ウオーク」が中止となりました。
2025年の雪の壁の高さは、最も高い所で16メートルと
2024年より2メートル高くなりました。
18日は朝から天候に恵まれ、訪れた観光客らは記念写真などを楽しみました。
「雪の大谷」ウオークは、6月下旬まで楽しむことができます。
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富山・立山黒部アルペンルートにぎわう
(金)