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関空発 災害ボランティアツアー初開催

能登の被災地でのボランティアと観光を組み合わせた「災害ボランティアツアー」の特別便が、19日、初めて関西空港から運航されました。

災害ボランティアツアーは、全日本空輸グループが能登の復興支援を目的に企画しました。全日空が能登空港で運航しているのは東京・羽田便のみで、今回はボランティアツアーに合わせて関西空港から特別便が運航されました。

ツアーに参加したおよそ30人の参加者らは、ボランティア担当者から説明を受けたあと、輪島市内の豪雨で被災した畑で堆積した泥の撤去作業に取り組みました。

20日は、参加者らは、のと鉄道の語り部列車に乗車したほか、七尾市の能登食祭市場などを訪れました。