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被災地支援へ 石川・金沢市の商業施設で特産品販売

能登半島地震からの復興を支援しようと、石川県金沢市の商業施設で、被災地の事業者が特産品などを販売するイベントが開かれています。

金沢フォーラスで始まった能登マルシェ。被災地を拠点にする8つの事業者が集まり、ブルーベリーのドリンクやこんぶの加工品、能登牛のカレーなどを出品しました。

また会場では、地震で壊れた建物から瓦を回収し、再利用する取り組みも紹介されました。26日は再利用の一例として、瓦を原料に作ったバッジを持ち込み、販売していました。

能登マルシェは27日も金沢フォーラスで開かれます。26日とは一部、事業者が入れ替わり、新しく醤油やビールなどが並ぶ予定です。