北陸朝日放送がＳＤＧｓへの取り組みとして集めたペットボトルキャップが、メガホンに生まれ変わりました。

北陸朝日放送ではＳＤＧｓへの取り組みとして、ペットボトルキャップを回収し、プラスチックごみの削減に努めています。

この取り組みに、ペットボトルなど廃棄物の回収を行っているＧＲＮエコサイクルと、プラスチック製品の成形を行う松浦産業が協力し、メガホンへと生まれ変わりました。

２０２４年４月から社内で集めたペットボトルキャップおよそ３５キロは、メガホン１０００個になります。

このメガホンは紙コップホルダーにもなるようデザインされています。

これらのメガホンは今後スポーツ大会やイベントに提供される予定です。