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JA小松市「千石豆」の本格出荷

風味豊かで独特の香りが特徴です。
小松市特産「千石豆」の出荷が最盛期を迎えています。
「千石豆」とはフジマメのことで、さやの形が千石船に似ていることから
「千石豆」と呼ばれています。
小松市では7人の農家が40アールのビニールハウスで生産しています。
7日は最盛期を迎えるにあたり選別基準を確認する目合わせ会が開かれ、
生産者がさやの大きさやねじれなどを確認していました。
今年は春先の冷え込みの影響で平年より1週間ほど生育が遅れましたが、
大きさやつやもよく出来は上々だということです。
JA小松市では7月上旬までにおよそ8トンの出荷を見込んでいます。