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B.LEAGUE選手が能登でバスケクリニック

「スポーツの力を社会貢献に」をテーマに活動するプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の団体、B.LEAGUEHopeと日本バスケットボール選手会は先週土曜、輪島市を訪れ、奥能登の子どもたちに直接指導を行いました。

7日、輪島中学校を訪れたのは、選手会会長の田渡凌選手や野々市市出身の大倉颯太選手らBリーグを代表する13人です。

彼らはバスケットボールの指導などを通じ社会貢献を行う「B.LEAGUEHope」のメンバーとして奥能登でバスケに打ち込む子どもたちの指導を行いました。

選手らは、自分たちがルーティンで行っていることやプレーで意識していることなどを子どもたちに共有。技術とチームワークの必要性を学びながらともに汗を流しました。

その後メンバーは2年ぶりの開催となった輪島市民まつりの会場に移動し、集まった子どもたちにボールやゴールを寄贈しました。