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珠洲「道の駅狼煙」が本格オープン

地震と豪雨の影響で休業していた珠洲市の「道の駅狼煙」が4日、
本格的に営業を再開しました。
「道の駅狼煙」は能登半島地震の影響で一時営業を中止し、
去年4月に営業を再開していました。
しかし、能登豪雨の影響で客足が戻らず再び休業を余儀なくされていました。
そんな中、地域活性化に取り組む企業が経営を引き継ぎ5月にプレオープン。
スタッフが増えたことに加え夏の観光シーズンにおける需要を狙い営業を再開しました。
店内には名物の地元・大浜大豆を使った手作りの「地どうふ」ほか
地元住民のリクエストに応え日用品も揃えます。
営業は当面金・土・日のみで来月11日から17日までは毎日営業しています。
今後は住民の声を聞きながら観光客にも地元住民にも愛される道の駅を
目指すということです