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金澤町家で夏の風物詩「風鈴」絵付け 保全・活用へ

伝統的な金澤町家で、夏の風物詩「風鈴」を作ってもらおうというイベントが開かれました。

石川県金沢市は1950年より前から残る町家を、保全・活用する取り組みを行っています。

6日はその一環として風鈴の絵付け体験が行われ、親子連れら15人が集まりました。参加者は茶の間や奥の間として使われていた部屋で、ガラスの内側に筆を走らせていました。

金沢市は歴史的に価値のある町家を残していくため、改修などに補助金制度を設けています。