J1ガンバ大阪で活躍する選手らが7日、能登半島地震の復興支援のため、珠洲市の中学校を訪れ、地元の中学生と交流しました。
7日珠洲市の緑丘中学校を訪れたのは、ガンバ大阪の中谷進之介選手、南野遥海選手ら4人です。
中谷選手の両親が珠洲市出身。その縁もあって、今回のサッカー教室が実現しました。
教室には生徒およそ60人が参加し、はじめに選手たちがリフティングなどを披露。その後、中谷選手たちは中学生のチームに混ざってゲーム形式で対戦などを行いました。
中谷選手らは今後も被災地の子どもたちとふれあう機会を作っていきたいとしています。
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ガンバ大阪 中谷選手が珠洲でサッカー教室
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