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地震被災者を励ます絵手紙

小松市の小学生が能登半島地震の被災者を励ます絵手紙作りを行いました。

絵手紙作りはNPO法人まちづくり小松が企画しました。

きょうは児童クラブの小学1年生から4年生までおよそ70人が参加しました。

はじめにNPO法人まちづくり小松の山本義之理事長が新聞記事を見せながら被災地の様子や復興状況を説明しました。

絵手紙には「被災者が見て楽しい気持ちになる絵を描くように」と伝えると子どもたちは思い思いに絵とメッセージをかいていました。

きょう制作した絵手紙は、NPO法人まちづくり小松が9月以降、仮設住宅で生活している人などに直接渡す予定だということです。