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かほく市 特別支援学校のフットサル大会

特別支援学校で学ぶ生徒によるフットサルの北信越大会が、かほく市で行われ、5つの学校が全国大会出場を目指して熱戦を繰り広げました。

この大会は、特別支援学校で学ぶ生徒に将来、社会生活で自立できる力を養ってもらおうと、公益財団法人日本ライオンズが3年前から開催しています。

7日に、行われた北信越大会には、石川県の3校と新潟県1校、富山県1校の合わせて5校が出場し、総当たりで行われました。

優勝した学校は、11月に東京で行われる全国大会に出場できるとあって、選手たちはゴール目指して熱戦を繰り広げました。
優勝したのは富山高等支援学校で、石川県から出場の小松特別支援学校は準優勝でした。