先月の大雨で道路が崩落し通行止めとなっていた七尾市の国道249号は
復旧工事が終了し午後3時ごろ、1カ月ぶりに通行が再開されました。
通行可能になったのは七尾市中島町小牧の国道249号です。
先月12日の大雨では大量の水分が道路下の盛り土に流れ込んだ影響で
道路が幅20メートルに渡って崩落し、およそ2キロの区間が通行止めになっていました。国道249号はのと里山海道より路面の凹凸が少なく災害復旧の大型トラックなどの
利用が多かったため、24時間態勢で復旧作業が続けられ、ちょうど1カ月で
通行再開となりました。今回の復旧完了で5キロにわたったう回路は解消されました。
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七尾市で崩落の国道249号が通行再開
(金)