石川県輪島市の白米千枚田でボランティアらが協力して稲刈りをしました。
名前のとおり、白米千枚田には震災前、大小さまざまな1004枚の田んぼが美しく連なっていました。しかし能登半島地震であぜや水路が壊れ、今年作付けすることができたのは250枚ほどでした。
15日は稲刈りがあり、県内外からボランティアら約100人が集まりました。参加者は、普段田んぼを管理している地元の人に教わりながら、稲刈りに挑戦していました。
刈り取った稲は精米され、近くの道の駅で、おにぎりなどにして販売される予定です。
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輪島市の白米千枚田 ボランティアら協力して稲刈り
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