能登半島地震で被災した港の復旧の取り組みなどを、土木を学ぶ学生に学んでもらおうと七尾市で見学会が行われました。
見学会は土木を学ぶ学生に被災地を見ることで港の整備事業などへの理解を深め、建設業界の担い手になってもらおうと国土交通省北陸地方整備局が開催しました。
18日は金沢工業大学と石川工業高等専門学校の学生34人が参加しました。
学生らは地震の影響で曲がったさん橋の杭の復旧現場で作業の様子を見学しました。
続いて工事の進ちょくと被災状況について説明を受けていました。
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大学生が能登の港の復旧工事を見学
(木)