加賀野菜の魅力を広める取り組みです。20日、金沢市内の小学校で、加賀れんこんの食育授業が行われました。
金沢市は、加賀野菜のおいしさを伝え、地産地消の意識を高めてもらおうと、定期的に子どもたちにむけた食育活動を行っています。
西南部小学校の5年生97人に、部会長らが加賀れんこんの特徴や栽培の様子などについて説明しました。
初めて知る加賀れんこんの情報や、枯れた蓮の花と葉の見た目に子どもたちからは驚きの声が上がりました。
また4年生から6年生の児童に、およそ350袋の加賀れんこんがプレゼントされました。
金沢市では、11月21日までに市内51の小学校の児童に加賀れんこんを1人1袋プレゼントする予定です。
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「加賀れんこん」生産者が食育PR
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