新卒で就職した学生に県内で長く仕事を続けてもらえるよう、大学と企業が20日、
情報交換会を開きました。情報交換会は金沢市が主催し、県内の大学や短大、
専門学校で学生の就職を支援している職員と、企業の採用担当者が集まりました。
厚生労働省のまとめでは、新卒で就職した学生の3割以上が、
3年以内に離職しているということです。参加者は人材の定着に必要な金銭面の
条件や、福利厚生の制度などについて、それぞれの立場で意見を出し合いました。
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大学と企業が就職に関する情報交換
(火)