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小松市民病院の看護師 セクハラで懲戒処分

セクハラで同僚に精神的苦痛を与えたとして、
小松市は50代の看護師を懲戒処分にしたと発表しました。

停職4カ月の懲戒処分を受けたのは、小松市民病院に勤務する50代の看護師です。
この看護師は2023年度に開かれた職員との飲み会の後、
同僚職員の体を不必要に触ったとされています。
被害に遭った職員は精神疾患で長期休職後、退職しています。
処分を受けた50代の看護師は行為を一部認めています。

小松市の宮橋勝栄市長は、
「職員のこのような法令違反は到底許されるものではない。
市民の皆様へ深くお詫び申し上げます」と、コメントしています。