登校時などの時間帯で見守り活動を行う子ども見守りボランティアが全国的に減少していることを受け馳知事に要望書が提出されました。
要望書を提出したのは全国子ども見守りボランティア協議会代表理事の平寿彦さんら7名です。
平さんは若い世代のボランティア参加を増やすため、▼出勤時間の変更を勤務先に提出できるようにしてほしい。▼そのための許可証を作成してほしいと要望しました。
馳知事は要望に対し前向きな姿勢を見せ、議会で検討する考えも示しました。
平さんは子ども見守りボランティアの存続に向けて今後も声をあげていきたいと話しています。
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子ども見守りボランティア 存続に向け県に要望
(木)